インビクタス/負けざる者たち

映画インビクタス/負けざる者たちの感想
実際に南アフリカで起こった出来事を基にしたジョン・カーリン原作のノンフィクション小説をクリント・イーストウッド監督が映画化した感動ドラマです。
舞台となった南アフリカでラグビーワールドカップが行われたときの出来事は良く覚えています。
私は結構ラグビー観戦が好きなので、TVで見たりもしていました。

実際に過去の問題で締め出されていた期間が長かったため、開催国だし昔は強豪だったけども、今は難しいよね、というのが大会開催前の評判だったと思います。

日本でも戦後、スポーツが復興に果たした役割って、大きいと思いますが、彼らは人種の違い、過去の憎悪という、違う事情をかかえているなか、この快進撃が国民に与えた影響って、すごいはずですよね。

もちろん治安の問題とか、経済の問題とか、まだまだ国として抱えている問題は大きいでしょうし、そういう問題が簡単に解決できるとは思いません。

しかし、この映画で描かれていた、大統領の許すという姿勢、そしてキャプテンのリーダーシップと意思の強さ、団結してなしとげようとする者への一体化した応援、こういう姿勢を維持できれば、いろんな問題を解決していけるのだと、信じる人が増える、ということが大事ですよね。

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クリント・イーストウッド監督の過去の作品と比べても、このインビクタスは満足度が高いです。
なんというか、せつない終わり方をする映画が多かったイメージですが、今回は扱っているテーマ自体は今までどおり重いものはあるものの、見終わった後の爽快感も高く、ちゃんと何かが心に残る映画でした。

マンデラ大統領を演じたモーガン・フリーマン、そしてチームのキャプテンを演じたマット・デイモン。
ともに文句のないはまりぐあいと圧巻の演技。

映画って、本当にすばらしいですね^^

85点

インビクタス/負けざる者たちあらすじ

http://www.cinematoday.jp/movie/T0008207
1994年、マンデラ(モーガン・フリーマン)はついに南アフリカ共和国初の黒人大統領となる。
いまだにアパルトヘイトによる人種差別や経済格差の残る国をまとめるため、彼はラグビーチームの再建を図る。
1995年に自国で開催するラグビー・ワールド・カップに向け、マンデラとチームキャプテンのピナール(マット・デイモン)は、一致団結して前進する。

監督・製作: クリント・イーストウッド
原作: ジョン・カーリン
キャスト:モーガン・フリーマン マット・デイモン スコット・イーストウッド ラングレー・カークウッド ボニー・ヘナ 他

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