ハート・ロッカー

映画ハート・ロッカーの感想
2009年の映画の賞レースで話題となった戦争アクション映画ハート・ロッカー。
この映画はイラクに駐在するアメリカ軍を丹念に取材したと思われる臨場感がヒシヒシと伝わってきます。
過去見てきた戦争映画と比べて、より現地の1人1人の兵士に近い空気が画面に流れているからそう感じるのだと思います。

イラク自体が緊迫した現場なのに、その中でもより危険度、緊張度の高い爆発物処理班にスポットを当てているところも、テーマ設定が秀逸だと感じました。

戦争というものが、こういうものだと伝えてくれるアプローチとして新鮮で、重いテーマが見るものにずしりとのしかかってきます。

確かにアカデミー賞の作品賞受賞も不思議でない作品です。

これ以降の感想は多少ネタばれを含みます。

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戦争って、残酷ですよね。

身体に爆弾を埋め込まれた少年のエピソードもそうですけども、現地の兵隊1人1人の心を蝕んでいく様子も伝わってきて、これが今もこの世界のどこかで行われている日常なのだと、考えさせられます。

平和な日本にいると、戦争、ということがピンと来ない日常にいるわけですが、やはりこういう映画って、戦争の悲惨さ、怖さを伝えてくれるという意味でもいい映画なのだと思います。

2時間ちょっと緊張感を持ち続けて見た映画、こんな映画は久々でした。

75点

ハート・ロッカーあらすじ

http://www.cinematoday.jp/movie/T0008346
04年夏、イラク・バグダッド郊外。
アメリカ軍爆発物処理班・ブラボー中隊のリーダーに、ウィリアム・ジェームズ二等軍曹(ジェレミー・レナー)が就任する。
まるで死への恐怖などないかのように遂行されるジェームズの爆発物処理の様子に、仲間のサンボーン軍曹(アンソニー・マッキー)らは不安を抱くようになり・・・。

監督・製作: キャスリン・ビグロー
キャスト: ジェレミー・レナー アンソニー・マッキー ブライアン・ジェラティ レイフ・ファインズ ガイ・ピアース デヴィッド・モース 他

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