ニューヨーク、アイラブユー

映画ニューヨーク、アイラブユーの感想
アメリカ・ニューヨークを舞台に、監督11人が参加し、それぞれが撮った映像をつなぎあわせた、様々な愛を描くアンサンブルムービーです。
日本の岩井俊二監督や、ナタリーポートマンも監督として参加しています。
そしてキャストもオーランド・ブルーム、クリスティナ・リッチ、ヘイデン・クリステンセン、アンディ・ガルシア、イーサン・ホークと豪華な顔ぶれ。
駅や映画館に張ってあるポスターがとてもオシャレで、気になって見ました。

ニューヨークらしい景色は様々な場面で登場しますが、映画としては、ストーリーで見せる、というよりもアートの香が強くて、私はちょっと苦手でした。

登場人物達の出会い、恋愛が、他の監督の取ったほかの登場人物とからんでいかないので、本当にバラバラな短編を飛び飛びに見せられている感じがつよいです。

そういう意味では、同時期公開だったバレンタインデーのほうがまだよかった気もします。

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そういう意味では、ポスターがオシャレという印象はまちがっておらず、オシャレな映画だとは思います。
ラブストーリーを期待するとちょっとガッカリかもしれません。

それに、登場人物達の愛の形も、本当に様々で、単純に恋に落ちてくっつくとかではありません。

そういう意味でも、様々な人種、様々な背景を持った多種多様な人が、夢を持ってやってくるニューヨークらしい雰囲気の映画なのかもしれません。

私自身アメリカのあちこちを旅したことがありますが、ニューヨークは確かに都会ですが、ちょっと冷たい感じはしました。華やかではあるんですけどもね。

この映画からも、そういうある種の寂しさみたいなものは伝わってきます。

私自身は、ポスターから、もう少し明るい恋愛オムニバスムービーを期待していただけに、全体的にちょっと残念でした。

20点

ニューヨーク、アイラブユーあらすじ

http://www.cinematoday.jp/movie/T0007577
摩天楼がそびえ立ち、大勢の人々が行き交う活気に満ちている街ニューヨーク。
この眠らない大都会では、今日も無数の出会いが生まれ、愛のドラマが繰り広げられていた。
そんな中、スリの青年ベン(ヘイデン・クリステンセン)は、チャイナタウンで目にした女性モリー(レイチェル・ビルソン)に心惹(ひ)かれるが・・・。

監督: 岩井俊二 / ファティ・アキン / イヴァン・アタル / アレン・ヒューズ / ジョシュア・マーストン / シェカール・カプール / ミーラー・ナーイル / ナタリー・ポートマン / ブレット・ラトナー / チアン・ウェン / ランディ・バルスマイヤー

キャスト:
オーランド・ブルーム ナタリー・ポートマン クリスティナ・リッチ ヘイデン・クリステンセン シャイア・ラブーフ レイチェル・ビルソン ロビン・ライト・ペン アンディ・ガルシア イーサン・ホーク 他

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