僕が結婚を決めたワケ

映画「僕が結婚を決めたワケ」の感想
日本では大々的に公開するほどのメジャーキャストではないのですが、ラブコメチックなものを見たい気分だったので、見に行ってきましたが、涙無し、感動なし、笑いなし、ひねりなし、と無い無い尽くしの残念な映画でした。

映画の好みは人それぞれですし、携わった人たちの努力もあると思うので、あんまり悪く言いたくはないのですが、これは残念な映画でした。

まず大きいのは、主人公に共感できない点です。

確かに親友の妻の浮気現場を見てしまう、というのはどう振舞うか、伝えるべきか伝えないべきか微妙な問題ですが、それへの対応があまりに子供で、もう少し考えて動こうよ、としかいいようがないです。伝えるにしても、伝えないにしても。

それから、自動車部品の会社の成功も、ちょっとわかりにくい描写で、どう見せたかったのか、微妙な感じです。

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この映画で笑えないのは、文化的な違いなのか、それとも向こうでもコメディとしてはコケていたのかどちらなのかはよくわかりませんが、日本で公開されている劇場数もそれなりに少ないのに、公開日にガラガラだったことを考えると、まあ短い間に打ち切りになりそうです。

これをDVDではなく、劇場で行こうと判断した日本人側のメンバーは、どこを見てこの映画が「日本でもいける!」と思ったのでしょうか?

タイトルにもあるように、主人公は結婚について迷いますが、実際そこはあまり深く描かれていません。そこがしっかり描かれていれば、まだ日本では非婚率が上がり、結婚しない大人、というのがある意味社会問題にもなり、世間の話題にもなっているので、話題性をねらってというのならわかりますが、この映画はそこにはあまりスポットをあてていません。

むしろ中年男性2人の友情がメインです。

どう見ても日本受けする要素はないんですよね・・・

友人ニックの妻、どこかで見たことある顔だなとおもっていましたが、ウィノナ・ライダーでした。
ずいぶんくたびれた顔になっちゃいましたね。
昔はキレイだったのに・・・・

残念です。

3点 (100点満点中)

映画 僕が結婚を決めたワケ あらすじ

http://www.cinematoday.jp/movie/T0009635 (シネマトゥデイから引用) ロニー(ヴィンス・ヴォーン)はシカゴで大学時代からの親友ニック(ケヴィン・ジェームズ)と、車のエンジンデザインの会社を営んでいる。理想の恋人ベス(ジェニファー・コネリー)との仲も順調で、そろそろ彼女との結婚を考え始めていた。だが、ある日ニックの妻(ウィノナ・ライダー)の浮気を知ったことでロニーの人生は一変する。

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