借りぐらしのアリエッティ
映画、借りぐらしのアリエッティがDVDレンタル開始になったので、早速借りてきて見ました。
普段、ジブリの映画は映画館で見るのですが、アリエッティの時期にちょうど忙しくて見逃していたため、DVDでの視聴となりました。
小説「床下の小人たち」がベースとなっており、床下に暮らす小人一家の物語で、小説では1950年代のイギリスが舞台ですが、この借りぐらしのアリエッティでは現代日本が舞台になっています。
主人公の小人アリエッティは、古い民家で父と母の3人暮らし、そこに人間の少年が心臓の病のため療養に訪れるところから物語が始まります。
人間に見られていはいけない暮らしを送る小人。
一方、母親から小人の話を聞いたことがある少年は、早速アリエッティの姿を見つけ・・・
2人の交流を軸に物語が展開していきますが、ジブリならでは美しい情景と音楽は健在です。
家政婦さんがちょっとイジワルな感じで登場しますが、それ以外の登場人物は、皆ほのぼのいい人な感じです。
田舎の古きよき日本を感じさせてくれる雰囲気がおだやかな気持ちにさせてくれます。
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これ以降の感想は多少ネタばれを含むのでご注意を。
さて、肝心のストーリーですが、大事件もそれほどおきません。
人間に見つかったことにより、一家が引っ越すことにはなるのですが、その経緯を通じて、アリエッティの生きる意志みたいなものが、手術が近い少年の励みになります。
その交流こそがこの映画の表面的なメインではあるのですが、実際にこの映画を見ていいなと思う部分って、やはりジブリの作品にある世界観なんだと思います。
ジブリ映画が好きな人って、その空気が好きなんですよね。
それに深読みというか、何の比喩なんだろうと考えさせられるところも健在です。
ちょっと借りるだけなら問題はおきないけど、それが過剰になると、やはり深刻な問題は引き起こすところとか。
大人から子供まで楽しめるアニメーション映画、見て損はない作品だと思います^^
65点
借りぐらしのアリエッティあらすじhttp://www.cinematoday.jp/movie/T0008371
(シネマトゥデイより引用)
古い家の台所の下に住み、暮らしに必要なものはすべて床の上の人間から借りてくる借りぐらしの小人たち。
そんな小人一家の14歳、アリエッティは、好奇心と伸びやかな感性を持つ少女。
だが、人間に見られないよう、目立たないよう、つつましさと用心深さを求められる毎日を送っていた。
監督: 米林宏昌 企画: 宮崎駿 原作: メアリー・ノートン
声の出演 志田未来 神木隆之介 三浦友和 大竹しのぶ 竹下景子 樹木希林 他
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